布・生地の販売/通販　takarabako fabrics

市販のお道具箱や大きめの絵本もすっぽり入るレッスンバッグ。

裏布にはハーフリネンを使用しているので、見た目よりしっかりしたバッグに仕上がっています。

通常のバッグ作りでは接着芯を貼ることは基本なのですが、当店のグッズはどれも接着芯を使用しておりません。

なので時々、お客様からの質問で「レッスンバッグに接着芯は貼らないのですか？」と尋ねられるのですが、レッスンバッグはお子さまがしょっちゅう使うもの。

通園通学中に汚してしまうことも多々あるので、どうしてもお洗濯する機会が多くなります。

接着芯を貼ったグッズを何度もお洗濯すると、徐々に剥がれてしまったり、接着芯がよれてしまったりすることがございます。

汚してしまっても気兼ねなくジャブジャブお洗濯していただきたいので、接着芯なしをご提案しております。

バッグの持ち手は共布（本体と同じ生地を使用して作る持ち手）で作ることもございますが、お子さまが重い荷物を入れて使用することを考慮し、手にしっかりと握れ、使っていくうちに持ち手が細くなってしまわないよう、レッスンバッグには「かばんテープ」を採用しています。

シューズケースのマチの幅は6cm。

あまりマチを多く取りすぎると、中に入れた上靴があちこち動いてしまって安定してくれませんのでお子さま用だと6cmくらいがベストです。

持ち手はワンハンドルのタイプ。

持ち手の長さは、長すぎると小さなお子さまが持ったとき、地面に引きずってしまうこともありますので、お子さまに合わせて長さを変えてくださいね。

入園入学グッズに使用する生地は、お子さまの好きな柄で作るのがベストなのですが、何年も使うものなので子供っぽすぎないデザインを選ぶのもポイントです。

小さなお子さまが持ちやすいように持ち手を付けた体操服入れ。

これがとっても好評です♪

持ち手を付けず、巾着の紐を手に掛けて持ち歩くと、巾着の中身が軽い時はよいのですが、少し重みがある時に紐が手首にくい込んでしまい、お子さまが痛がる場合もございます。

持ち手を付けることによって、持ち運ぶ時に手首が痛くなりにくいだけでなく、持ち手をフックに掛けられるので大変便利です。（紐をフックに掛けると紐部分は長いので本体が床についてしまい、底の部分が汚れる原因になります）

開閉は巾着タイプになっているので中身が飛び出さず安心です。

こちらの体操服入れには裏布を付けておりません。

巾着タイプのものに裏布を付けると厚みが出てしまい、小さなお子さまが一人で巾着の紐を引っぱっての開閉が難しくなります。

「でも、どうしても付けたい！」という場合は、出来るだけ薄手の種類（ローンやシーチングなど）をお使いくださいね。

巾着タイプのお弁当袋とコップ袋です。

お昼は給食という園も多く、小学校もほぼ給食なので「お弁当袋は必要ない」と思われがちなのですが、学校行事や遠足などでお弁当が必要な時も多々ございます。

やはりお弁当袋も1つは作っておかれた方が良いかと思います。

幼稚園や保育園に入ったばかりの小さなお子さまは、ランチタイムにママを思い出すお子さまが多いそう。

お弁当袋はお子さま用のお弁当箱とトリオセット（お箸、スプーン、フォーク）がすっぽり入る巾着タイプになっています。

ちょっとしたデザート用の小さな容器も入ります。

紐の先にループエンドを付けると、小さなお子さまでも引っぱりやすくて大変便利です。

コップ袋は1本紐で開閉する巾着タイプ。

毎日使うコップ袋は何枚あっても助かります。

最初に余裕をもった枚数をご準備されておくと、慌てることもなくて◎。

こちらにもループエンドを付けておくと開閉しやすいのでおススメです。

切替布と合わせたランチョンマットです。

どちらも裏布はレッスンバッグの裏布と同じ生地を使用しています。