入園入学グッズ準備特集2018
ご入園・ご入学おめでとうございます。
この春からワクワク・ドキドキの新生活がスタートですね。
入園・入学グッズのご準備は大丈夫でしょうか?
愛情たっぷりのグッズ作りを応援いたします!
市販のお道具箱や大きめの絵本もすっぽり入るレッスンバッグ。
男女とも表布はオックス生地、裏布には綿麻を使用し、丈夫なバッグに仕上げています。
今回、男の子用は切替布あり、女の子用には切替布なしで作りました。
持ち手はしっかりしたかばんテープなので、重い荷物を入れたときもしっかり握れます。
よく「レッスンバッグに接着芯は貼らないのですか?」と尋ねられるのですが、レッスンバッグはお子さまがしょっちゅう使うもの。
通園通学中に汚してしまうことも多々あるので、どうしてもお洗濯する機会が多くなります。
接着芯を貼ったグッズを何度もお洗濯すると、徐々に中で剥がれてしまったり、接着芯がよれてしまったりすることがございます。
汚してしまっても気兼ねなくジャブジャブお洗濯していただきたいので、接着芯なしをご提案しております。
ワンポイントになるタグ。
こちらは付けなくてもよいのですが、ワンポイントとして付けると市販のような完成度が感じられます。
表布の絵柄の邪魔にならないモノトーン調のタグがおススメです。
お子さまのイニシャルのタグを付けても良いですね。
シューズケースもレッスンバッグ同様、表布・裏布、そして男の子用には切替布を付けています。
マチの幅は6cm。
あまりマチを多く取りすぎると、中に入れた上靴があちこち動いてしまって安定してくれませんのでお子さま用だと6cmくらいがベストです。
持ち手はワンハンドルのタイプ。
持ち手の長さは、長すぎると小さなお子さまが持ったとき、地面に引きずってしまうこともありますので、お子さまに合わせて長さを変えてくださいね。
入園入学グッズに使用する生地は、お子さまの好きな柄で作るのがベストなのですが、何年も使うものなので子供っぽすぎないデザインを選ぶのもポイントです。
小さなお子さまが持ちやすいように持ち手を付けた体操服入れ。
開閉は巾着タイプになっているので中身が飛び出さず安心です。
こちらは裏布を付けておりません。
巾着タイプのものに裏布を付けると厚みが出てしまい、小さなお子さまが一人で巾着の紐を引っぱっての開閉が難しくなります。
「でも、どうしても付けたい!」という場合は、出来るだけ薄手の種類(ローンやシーチングなど)をお使いくださいね。
巾着タイプのお弁当袋とコップ袋です。
お昼は給食という園も多く、小学校もほぼ給食なので「お弁当袋は必要ない」と思われがちなのですが、学校行事や遠足などでお弁当が必要な時も多々ございます。
やはりお弁当袋も1つは作っておかれた方が良いかと思います。
幼稚園や保育園に入ったばかりの小さなお子さまは、ランチタイムにママを思い出すお子さまが多いようです。
ママの愛情をたっぷりのグッズを見て、お子さまの不安な気持ちを少しでも和らげてあげたいものですね。お弁当袋はお子さま用のお弁当箱とトリオセット(お箸、スプーン、フォーク)がすっぽり入る巾着タイプになっています。
紐の先にループエンドを付けると、小さなお子さまでも引っぱりやすくて大変便利です。
コップ袋は1本紐で開閉する巾着タイプ。
毎日使うコップ袋は何枚あっても助かります。
最初に余裕をもった枚数をご準備されておくと、慌てることもなくて◎。
こちらにもループエンドを付けておくと開閉しやすいのでおススメです。
男の子用は切替布のあるランチョンマット、女の子用は切替布なしで柄を全面に出したランチョンマットです。
どちらも裏布はレッスンバッグの裏布と同じ生地を使用しています。
■入園入学グッズ 使用タグネーム
モノトーン調のイニシャルタグやモチーフタグを付けるだけで、完成度が上がります。
タグネーム 副資材コーナー
■入園入学グッズ 男の子7点セット 使用生地&副資材
表布 用尺 約 108cm 幅 × 120cm
裏布 用尺 約 112cm 幅 × 70cm
切替布 用尺 約 145cm 幅 × 30cm
レッスンバッグ、シューズケース、体操服入れ、お弁当袋、コップ袋(2枚)に必要な材料がセットになっております。
■入園入学グッズ 女の子7点セット 使用生地&副資材
表布 用尺 約 110cm 幅 × 120cm
裏布 用尺 約 145cm 幅 × 70cm
レッスンバッグ、シューズケース、体操服入れ、お弁当袋、コップ袋(2枚)に必要な材料がセットになっております。
※当店の作品見本はすべて家庭用ミシンで作っておりますので、特殊なミシン(職業用ミシンやロックミシン)をお持ちでなくても作れる物をご紹介しております。
― 各作品見本の用尺表記につきまして ―
記載している用尺は作品見本で使用した生地での用尺であり、柄の向きが決まっているもの、生地幅の違うもの… などの理由で、使用生地により、用尺が異なります。
記載の用尺は最小限必要な用尺を記載しております。
大きな柄物、柄の向きが決まっているもの… といった生地を使用する 場合、また水通しすると縮みがございますので、用尺に余裕をもってご準備することをおススメします。